2022年06月25日

持ち越し

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ウダウダとテンション、モチベーション下がりっぱなしの6月。

もういい!毎年の事だ!!

そう開き直りつつ、迎えた母親の命日。

考えたら柊が死んで、奇しくも一か月。

何となく母親と柊の月命日を超えたら・・・・・

そうしたらもうすぐ7月、夏はすぐそこ。

うだる暑さで、もう何も考えずに8月までやり過ごし、お盆を迎え・・・・・

少しづつ秋の気配だねえ、なんぞと懲りずに毎年同じセリフを呟くのだ。

そうなのだ、人生はそうやって繰り返されるのだ。

だからあと少し、もう少しで6月を乗り越えられる。

そうやって迎えた命日の朝。

墓参りならぬ永大供養棚?に何時に参ろうか?逡巡する朝。

一番に主治医から電話がかかったのだった。

「先日の検査で、やはり肝臓にあるのは水泡ではなく腫瘍と言うことが判明したので・・・・・」

「は・・?・い・・??・・」

「なので来月受信する前の週に詳しい検査をして、良性か?悪性か?の判定を・・・・」

と言うことで、色んな事が持ち越される?6月?

梅雨末期のような大荒れの土曜日、ツラツラ考えている。
posted by kyubu at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | analog-jimuin | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月19日

寛解か?再発か?

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明日は1ケ月ぶりの・・・膠原病の方の定期健診で・・・・

金曜日は骨密度の方の3ケ月検診。(汗)(汗)(汗)(汗)

と言うなんともはやトホホな1週間(大汗)

取り合えずステロイドのおかげで、日常生活を取り戻すことが出来。

同時に痛みで出来なかったあれやこれや、でずっと何かしら動き回っている。

いるが・・・・

気がつけば身体中、やたらと擦り傷切り傷打ち身・・・・って????

動けているようで、動けていないのかもしれないんだが(汗)(汗)(汗)(汗)

確か、抗体異状で出た私の膠原病の一つは(膠原病は数種類併発する)怪我が治りにくいから気をつけてね〜

ってそんな風にネットの記事には書かれていたような・・・・(汗)(汗)(汗)(汗)

ま・・あ・・・よかろう?

どうせ明日からまたステロイドを減薬して行くのだろうから。

んで、ギリギリ何処まで減薬できるか?どの量で再発するのか?

観察して行くのだろうから(大汗)

寛解か?再発か?

膠原病には完治、と言う言葉がないそうだし。

私の症状には今の所、有効な薬や手立てがないそうなので・・・・

どうなることやら。

湿気とお天気の変わり目に悩まされつつ、ツラツラ考えている。
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2022年06月12日

6月は

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昔からロクなことが無い(汗)(汗)(汗)(汗)

なので毎年6月になるのを恐れ、警戒していたのである。

あるが・・・・・・・・・・

油断していた(大汗)

今回は完全に油断していた(泣)

だって5月の終わりに柊が事故死、シマちゃんが老衰死。

そのずっと前に自身は膠原病になったのだからして・・・・・

もう・・・何もないよね?今年は・・・・???

そんな甘い期待を裏切って起きた、ご近所の多頭飼育崩壊。

アルコール依存症が悪化して、もうずいぶん前から猫達のお世話が出来なくなっていたらしい。

そして、最も恐れていた事実も発覚した。

すでに何匹か亡くなっていたのだと言う。

今となっては死因は分からないし、どの子が死んだのか確かめようもない。

ただ、我が家で引き取ったレン君の兄弟でないことを祈るしかない。

劣悪な環境下で、レン君同様猫風邪が慢性化して弱かったあの子。

昨年、やっと去勢手術が出来たあの子。

いや・・・どの子が死んだにしてもあまりにも悲しい。

やり切れなくて、ずっとモヤモヤを抱える今年の6月なのだった。
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2022年06月06日

可哀そうな

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猫の話が続いてしまう。

猫愛が過ぎるご近所さんがいて、都度都度頭を悩ませる事態に対処してきた。

決して褒められた環境ではない、ハッキリ言って劣悪な環境下での多頭飼育。

それはいずれ多頭崩壊へ、とつながる予兆でもあり、どうしたものか?と。

もう何年も何年も、その人の周りの野良猫たちを片っ端から捕獲しては、避妊去勢手術して来たのである。

あるが・・・・

リターン(リリース)するどころか、片っ端から抱え込んで生活も立ち行かなくなって・・・・・

いわゆるアニマルホーダーと呼ばれる、精神疾患なのだろうと思われた。

近所だし、猫達の命だし、そう思いながら彼女の無理難題にもこたえて来たのだけれど・・・・・

真夜中に何度もかかる電話、何度も同じ内容、ろれつの回らない口調。

二年ほど前から、それは顕著な形となって現れ。

ここ数日も「入院したの、しばらく退院出来ないの、猫は?猫は・・・・・」の繰り返しなのだ。

たまりかねて着信拒否にしたのだが、どうもおかしい、やはりまともではない。

そう考えていた矢先に、近所に住むその人の娘が会社を訪ねてきて言うのだ。

「母を強制入院させました、もう出て来ることはありません。」

残された11匹の猫は娘と母親の友達とで何とか面倒を見て行く、と言う。

恐れていたことが、思った以上に早く起きてしまった。

そして可哀そうな彼女の猫達。

何匹かは引引き出して、里親につなげたり手元に置いたりしているのだが、あの今にも崩れそうな家屋の中に。

未だ取り残され、愛情も貰えず、ケージの中にいる子達。

可哀そうな、あまりにも可哀そうなその命。

むしろ、駆け抜けて逝った柊や、シマの方が幸せだったのかもしれない。

何ともやるせない思いが、胸の奥を吹き荒れている。
posted by kyubu at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | analog-jimuin | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする