どうも、ひよこYです。
ある日、仕事が休みで家で昼食をとっていた私。
そのときのメニューに私の好きな餃子があったのですが、それを食べていると…
ガリッ
んん?なんかかたいのが…焦げた皮を食べちゃったかな…
ガリッガリッガリッ
な、なんか嫌な予感……
少し汚い話ですが、ティッシュを一枚とって口にいれていたものを出してみると、そこには白い欠片。
やっぱり餃子の皮か〜〜〜〜って、違う!!
餃子の皮じゃなくて私の歯が欠けたやつじゃん!!!!!!!
急いで鏡で口の中を見てみると、右下の奥歯が欠けていました。
母曰く「歯が欠けたなら虫歯なんじゃなーーーい?早めに歯医者いきなさいね〜〜〜」なんて言われてから一週間。
仕事やら予約が取れなかったりしたのせ歯が欠けて一週間ほど放置をしていました。が、ついに予約がとれて念願の歯医者に行くことができたのです!!!!
実は小学校高学年以来歯医者に行ったことがなく、約10年ぶりに歯医者に来ました。
仕事帰りだったので夜予約していたのですが、それでも患者が多いこと。予約してた時間から30分ほど経ってからお姉さんに呼ばれ、先生に口の中をのぞかれ「こりゃごっつり虫歯ですね〜〜〜一応レントゲンとらせてくださいね〜〜〜」とレントゲンをとってから更に10分ほど放置。ほかの患者さんの治療をしているらしく、その間私はぼへーーと待っていました。
「ごめんね〜Yさん。お待たせしました〜〜それじゃあまず麻酔していきますね〜〜」
でた麻酔!!!!小学校のころ歯医者に行った時も虫歯だったので麻酔をうたれたのですが、そのときがものすごーーーーーく痛かったのを今でも覚えています。いやだ!!!いたいのいやじゃ〜〜〜!!!
私の心の叫びが聞こえたのか、先生が「大丈夫ですよ〜〜全然痛くないですからね〜〜〜」と言ってくれましたが、信用できません…。
「麻酔しますね〜〜」
せめて機器を見ないようにしよう…見たら絶対痛そうな気がする…ぎゅっと目を閉じて手に力を入れていると、私の口の中から音楽が。
「ね?全然痛くないでしょ〜〜?」
目元にガーゼ?布?を置かれているので先生の顔や手元は見えませんが、何かを口に突っ込まれて、そこから音楽が鳴っていたのです。
ここの歯医者は母と姉の紹介で行ったのですが、麻酔が痛くないかと聞くと「なんかね〜〜〜音楽が流れるよ!別にいたくないかな〜〜」
ごめんね、お母さん…絶対嘘だと思ってたけど全然痛くなかったよ…。
小学校のときの麻酔は歯茎に注射された記憶があり、それがものすごーーーーーく痛かったのです。今回も注射かと思っていたのですが、どうやら違ったようです。
麻酔の後、ゴゴゴゴゴーーーキュイーーーーーンなんて歯医者らしい音???を聞きながら神経をとり、仮のかぶせものを歯にしてその日の治療は終了。
治療中先生が気を紛らわせようと話しかけてきてくれていましたが、先生に口をガッと広げられているのでまともな返事ができません。先生、察してください…。
おまけに今私は顎関節症っぽく、顎がガッコンガッコンと鳴って治療されるよりそっちのほうが痛かったです…。
なんとか無事に終わりその時はまだ麻酔が効いていたのでどうもなかったのですが、寝る頃には歯茎がものすごーーーく痒くなりました。
実は歯医者に行った日の翌日はとある試験日で、予約する日を間違えたなと後悔したひよこY20歳でした…。