2018年11月21日

ボヘミアンラプソディー

エンドタイトルロールが終わり、灯りが付いた瞬間拍手が起きた。
すでに物語の終盤から、私と同世代であろう観客の多くが・・・・・・
男も女も問わず、静かに泣いていた。
やられた、と思った。
何と言うか言葉に出来ない、久しぶりの感覚に胸が一杯になる。
クィーン世代ではあるが、決してコアなファンと言うわけではなかった。
だが、知り合いのデザイナーS氏から借りた、一枚のアルバムに胸打たれた一人だ。
フレディ・マーキュリーとスペインの歌姫モンセラート・ガバーノだったか。
二人のデュエットに加え、日本びいきのフレディが日本語で歌う。
S氏が熱く語るのも無理はなく、御多分に漏れず私もその曲に魅せられた。
アルバムのタイトルは「バルセロナ」だったと記憶する。
そして今もって、その曲は時折自分が口ずさむ中の一つなのだ。
ここで多くを語っても仕方がないが、忙しい時間をやりくりして観て良かったと思う。
映画を観に行く為に、その前後はバタバタとして、逆にストレスを貯めてしまうのだけれど。
今回はその僅か2時間が、かけがえのないモノに代わった様な気がする。
ドルビーサウンドと言うのか?システムのお陰で音楽を心から体感できたし。
何より、前の日に観に行ったT子さんの言う通り、劇中の愛猫のゴロゴロさえも愛しく聞こえた。
何だか映画評論ブログになってしまったが・・・・・・・・
劇場の観客が一体となって、喜怒哀楽を分かち合う、と言う貴重な体験を良しとしたい。
posted by kyubu at 15:40| Comment(0) | analog-jimuin | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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