2019年06月05日

宮里前の御嶽

その御嶽は一面のハスノハギリ(桐)林の中にあると言う。

幸い、宿泊するホテルに向かう途中なので、寄ってからチェックインすればいい。

そう簡単に考えたのが甘かった(汗)(汗)(汗)(汗)(汗)(汗)

走っているとうっそうとした木立が見えるのである。

あるが・・・・・・・・・・・

???????通り過ぎた?????

結局、何処にあるのか分からないまま通り過ぎ、ホテルに荷物を置いて再び出歩くことに(大汗)

来た道を戻り、木立に近づくと確かに鳥居がある。

石垣島の御嶽もそうだが、神社以外の入り口にも鳥居があるのは、一種の結界の意味合いなのかもしれないが。

さっき通りかかった時は目に入らなかったのにと思いつつ。

これは車で簡単に済ませられるような感じではなかったな、とおののきつつ。

恐る恐る暗い林の中に足を踏み入れてみる。

すると・・・・・・・・・そこだけ・・・・・・・・・空気が違うのだ。

息苦しくなるくらいに濃密な気配のその奥に祠があり、その祠を覆い隠すように、ハスノハギリが密生しているのだ。

正直、圧倒されて、去りがたかった。

世界遺産でもない、観光スポットでもない、打ち捨てられたようなその場所。

けれど、斎場御嶽よりも、波の上宮よりも、静かな強さに満ち満ちていた。
posted by kyubu at 16:04| Comment(0) | analog-jimuin | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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