元タウン誌編集長Hさんがやっている、糸が浜海岸の砂浜食堂に行って来た。
少し風が冷たいが、陽に照らされて輝く海を見ながらボ〜っとするにはいい場所だ。
さて何時ものように、のんびりテラスで本を読むHさんにコーヒーを煎れてもらいながら、しばし談笑。
お互いもういい年だよね、と言う話に始まり・・・・・・・・・・
色々イベントをやって来た彼に、年と共に気力は衰えるものなのか聞いてみたのである。
あるが・・・・・・・・・・・・・
気力はあるよ、問題は何をするにしてもお金だよ。
そう至極真っ当な答えが返って来たのだ。
何年も続けている、と安定期に入る。
同じことをやればいい安心感、と同時にそれに飽きて来る。
大変だけれど攻めている時こそが、最も充実した時なのだ、と。
いつもながら、ひたすら彼の言い分にはうなづくしかない。
結局、最後は老後に向けてお金を貯めてなきゃ、とかやっぱり趣味が要るよねえ、とか。
年寄りの与太話的に終わったのだけれど・・・・・・・・・・・(汗)(汗)(汗)(汗)
時々自分の立ち位置を確認するために、車を飛ばして会いに行く私がいるのかもしれない。
2020年01月13日
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