人数的には、ボランティアスタッフの数はギリギリ足りていたのだ。
今年は、某ロータリークラブからも、大挙してボランティアが名乗り出たからだ。
毎年協賛を頂き、それで何らかの家庭の事情で、施設に預けられている子供たちを招待している。
その評判がすこぶる良いので、今回は見学方々となったのである。
あるが・・・・・・・・・
お年寄りが多いので、長時間の労働とか、重いものを持たせたり、とかは遠慮してほしい。
そう会長から言われた、と社長が言うのだ。
しかも、彼自身に変な遠慮があるせいか、結局、当日までその方々の役割分担は曖昧なまま(汗)(汗)(汗)(汗)
受け付けの・・・・あの・・・大混乱の・・・・修羅場の中で・・・・・
目の前に大勢ボランティアの人が、居ると言うのに!!!
何をしていいか分からずに、ただウロウロしている方々が居ると言うのに!!
あれして、これして、と指示を出すことが出来ない(汗)(汗)(汗)(汗)
こき使え・・・・いや・・・・色々お願いできない、もどかしさ・・・よ・・・(大汗)
役に立たないボランティアなら、来るなあああああああ〜!!
い・・・や・・・役に立っていない訳ではないのだ・・・きっと・・・多分。
楽しそうなこの雰囲気を、実体験してもらえるだけで・・・・・・・
来てくれるだけで・・・・・・・・・
ありがたいのだ、と己をなだめ恨めし気に横目で見ながら、走り回ったワタクシ、ハロウィン事務局。
2020年11月10日
この記事へのコメント
コメントを書く