とりあえず待機を考えて、ダブってもいいから何軒か申し込みをしてみてください。
別れ際の言葉が蘇る。
昨日勧めてもらった施設に、片っ端から申し込みするか?一本釣りにするか?
次の日ずっと考え続けるが答えは出ない。
とにかく面倒くさい、何も変えたくない、現状でいたい。
来年になったら動こうか?
暖かくなったら考えようか?
問い合わせの電話をしないでいいように、何処かで言い訳を探しているのだ。
一方では今動け、躊躇したら間に合わない、と心の底では叫んでいる。
いるが・・・・・
考えるだけで精魂尽き果てて、無駄に時間だけが過ぎて行く。
もう・・・問い合わせするにしても、来週でいいじゃないか???
気が付けば午後4時に近い、こんな時間にかけても迷惑じゃないか??
自分の中の99%がそう言う。
けれど、残りの1%が逆らう。
申し込みを引き延ばしたばかりに、タイミングを逸する可能性だってある、と。
そして、いつもそのたった1%の囁く声の方が正しい、と。
何故ならそんな時は、ザワザワと自分の心が騒めき始めるからだ。
何とも言えない、不安と焦燥感に追い立てられるのだ。
よし!やろう!!動こう!!
何軒も申し込みするよりも、昨日、ここだと思った施設に問い合わせをしてみよう。
こんな時こそ、自分の勘を信じるしかない。
2021年02月14日
この記事へのコメント
コメントを書く